41年ぶりの歴史的な物価上昇です。去年1年間の全国の消費者物価指数は前の年から3.1%上昇しました。
第2次オイルショック以来という歴史的な物価高となった去年。今年、焦点となるのは大きく先行した「物価高」に「賃上げ」が追いつくか追い越すかです。
去年1年間の消費者物価指数は前の年より3.1%上昇。41年ぶりの歴史的な伸び率です。
▼3万2000品目以上値上げされた食品に加え、▼インバウンド需要増加や人手不足を背景に宿泊料やタクシー代など「サービス」価格も上昇しました。
ただ、賃金から物価上昇分を差し引いた「実質賃金」は、20か月連続のマイナスです。日銀がマイナス金利政策解除にあたり、重視しているのも企業の賃上げです。
来週、日本マクドナルドは原材料費に加え、人件費増加を理由に2022年以降、4回目となる値上げをします。
企業は「値上げ」を進めるなどして「物価高」を超える「賃上げ」に踏み切るかどうか。多くの企業は、来年度の賃上げ幅をもうすぐ始まる「春闘」で決めるため、この数か月が日本経済の未来を左右する分岐点となります。
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