アメリカや韓国で「組子」の魅力を紹介…

組付けを担当しているのは河島亜紀さん絶妙な加減で枠に納めていきます。

河島さんは、組子の魅力を伝えるためにこれまでアメリカや韓国などで講演を行い歴史や商品を紹介してきました。

河島建具 河島亜紀さん:「日本の繊細な工芸技術、木の技術はとってもびっくりされていました向こうは木の機械などは進んでいますのでレーザーかと言われる方もいらっしゃいましたけどレーザーではできないやはり手だからこそできる繊細な微妙な加減や狂いがなくできる手の技、心も入っております言葉が通じなくても品物で十分伝えるものがありまして手ごたえを感じました」

「組子」は着色しないため、木材がもつ自然の色合いを感じられ使い込むうちに風合いが変化するのも魅力のひとつです。

文様には願いが込められていて成長が早く、真っ直ぐ育つ「麻の葉」の形には子供の健やかな成長を。そのほかにも、魔除けや、商売繁盛といった願いを込めた模様もあります。