JR北海道によりますと、午前11時ごろから、青函トンネル内でJR貨物の貨物列車が安全確認を行っていた影響で、北海道新幹線が運転を見合わせていましたが、約3時間後の午後2時過ぎに上下線で運転を再開したということです。

この影響で北海道新幹線は、新青森ー新函館北斗間で4本が運休したほか、最大で3時間18分の遅れが発生しています。