メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平(29)が「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任。今月4日にロサンゼルスでイメージ撮影した様子やインタビューした動画が1月16日公開された。インタビューでは、来シーズンを新天地ドジャースで迎えるにあたって「ワールドシリーズで勝つことは野球人生の目標のひとつにしているが、今のところ投げることができないので、打席で貢献できるように頑張りたい」と目標を語った。


さらに、愛犬“デコピン”を飼い始めたきっかけについては、「もともと犬を飼いたいと思っていたがケガをしてしまってどうしようかなと。(右ひじのリハビリで)ちょうど家から出られなくてギプスもしている状態だったので、最初の1か月は面倒見るのも大変だし、ちょうどいい(タイミング)かな」と話した。そして「一緒にリハビリを頑張った」と、つらい時期を支えてくれた存在だったことも明かした。
撮影後には、ゲームのキャラクター人形をおねだりするかわいらしい様子も見せた大谷だったが、後日、衝撃の様子を自身のインスタグラムで公開した。1枚目は家に持ち帰った「パワプロくん」(ゲームのマスコットキャラクター)人形とデコピンの写真。2枚目はパワプロくんがぼろぼろになり床に突っ伏している姿と、“してやったり”といった表情のデコピンの写真。いたずら好きとして知られている大谷だが、どうやら愛犬も飼い主に似たのかもしれない。