国産のブドウだけを使った「日本ワイン」のコンクールが山梨県で3年ぶりに開催されました。

3年ぶりに開催された日本ワインコンクール 山梨県


今年は過去最多のワイナリーが出品しています。

このコンクールは、国産ブドウを100%使用し国内で作られた「日本ワイン」を対象としていて、品質と認知度の向上を図ろうと行われています。

18回目を迎える今回は3年ぶりの開催で、全国から過去最多となる108のワイナリーが出品しました。

赤や白、ロゼなど706本について香りや味わいが審査されます。

様々なワインの香りや味わいが審査される


日本ワインコンクール2022 恩田匠審査委員長:
3年間のブランクがありましたので、その間作り手もその情熱がかかってると思いますので品質も良くなっておりますし、良いワインがいっぱいでると思いますのでご期待頂きたいと思います。

 恩田匠審査委員長


審査結果は7月26日に発表されます。