福島市の神社では、小正月の伝統行事「どんど焼き」が行われ、参加した子どもたちが一年の幸せを祈りました。
小湊愛巳アナウンサー「今朝の福島市は雪が積もり厳しい寒さとなりました。こちらの神社では子どもたちが参加し、どんど焼きが始まりました」
16日朝、福島市の大原神社で行われたのは、どんど焼きです。どんど焼きは、正月のしめ飾りや古い御札を持ち寄り、たき上げることで歳神様を天に送り、一年の無病息災などを祈願する小正月の伝統行事です。
地域の人たちと共にこの伝統行事を学ぼうと、野田小学校の3年生およそ120人も参加しました。
児童「みんなと幸せに暮らせますようにと願いました」
児童「病気にならないで元気にいること」
児童たちは、燃え上がる炎を見ながら一年の幸せを祈りました。















