なにわ男子が7月13日にリリースするファーストアルバム「1st Love」の発売記念イベントを行いました。

メンバーの登場と共に雨がポツポツと降り出し、大西流星さんは“僕たち雲にも好かれてるんで、すみません”と笑顔。“僕たち、なにわ男子です”と元気に挨拶し、東京・渋谷PARCOで7月13日(水)〜22日(金)にかけて展示される、重さ600kgのハート型モニュメントの除幕式を行いました。
さらに、アルバムの中からデビュー曲の「初心LOVE」と関西ジャニーズJr.のころからの代表曲「ダイヤモンドスマイル」を熱唱。
歌い終わった瞬間に“アッツ!”と声が上がるほど、熱いパフォーマンスを見せました。

アルバムの聞きどころについて藤原丈一郎さんは“やっぱり『LOVE』じゃないですか?!”。長尾謙杜さんは“ジャニーズ史上、最も『うぶ』で『LOVE』なアルバムになってるんじゃないですか?!”と全曲ラブソングであることをPR。
長尾さんは“皆さんに、この『LOVE』を届けられたら”と意気込みました。

また、デビューからまもなく1年たつことについて道枝駿佑さんは、“怒とうの1年でしたし、本当に濃い1年だったので、あっという間でしたね”。西畑大吾さんも“濃すぎて、毎日がめっちゃ早かったんですよ。1日1日早かったんで、楽しむのを忘れるくらい駆け抜けた1年でした”
。大西流星さんは“人生で一番青春してた。アオハルですね”と口々に大活躍の1年を振り返りました。

初めてのアルバムを手にした印象について藤原さんは“重みが違いましたね。物理的にもそうですし、これが皆さんの手元に届くと思うとワクワクしました”と初々しく感想を語りました。
さらに念願のアルバムを発売し、今後やりたいことについて聞かれると、長尾さんは“レコードですか?”とボケて笑わせ、西畑さんは“ライブじゃないですか。デビューツアーが控えているので。無事開催して、全公演乗り越えることが、近々の夢ですね”と話しました。

人生で初めて購入したCDが自身のデビュー曲「初心LOVE」という高橋恭平さんは、初アルバムについても“いっぱい買いに行きます。僕が行ったところ全部売り切れにしちゃうかも”と笑顔を見せました。
リーダーの大橋和也さんは、“なにわの『LOVE』を皆さんに届けて、僕たちを愛してもらえるように、そして僕たちから愛を受け取ってもらって、みんなが『LOVE LOVE』な関係になるように、この曲を聞いてLOVEになってほしいと思います”と呼びかけました。

【担当:芸能情報ステーション】