避難生活の精神面のケア、どうする…
被災者：「自分の家なら気兼ねなく自由な活動できるんですけど。皆さんに気を使ってあまり好きなことはできませんね」
記者：「いま求めているものは?」
被災者：「ゆっくりできる家ですね。自分の家に住んだほうがいいですよ」
先行きが見えない避難生活。現場の保健師たちは避難者の体調管理はもちろん精神的な支援も必要だと感じています。
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