沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄防衛局が軟弱地盤がある大浦湾側での工事に着手したことを受けて岸田総理は「政府として一日も早い普天間飛行場の全面返還に向けて努力を続けていかなければいけないと考えている」と語りました。
また、政府は工事期間を9年3か月と見込んでいますが、岸田総理は「この工程に従って工事を進めるべく全力で取り組んでいきたい」と強調しました。
地元の反発に対しては「これまでもさまざまな機会を通じて説明を行ってきた。これからも丁寧な説明を行っていきたい」としています。
総理官邸で記者団の質問に答えました。
注目の記事
「爆発音も聞こえる」黒煙上げる住宅に飛び込み高齢男性を救出 勇気を支えた津波の経験と“ある警察官”との運命の出会い

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









