ずっと出たいと思っていた舞台
中川選手の100メートルの自己ベストは12秒89。

今年3月に行れる記録会で12秒9を突破すれば、5月の世界選手権に出場でき、その世界選手権でパリへの切符をつかめるかどうかが決まります。
(中川もえ選手)
「まずは世界選手権に出場できるように、これからしっかりトレーニングを積んでどんどん記録を更新していって目標のパリパラリンピックにも出場したい」

看護師にパラリンピックへの出場。
2つの夢を追う中川選手に今年にかける意気込みを書いてもらいました。
『飛躍』

(中川もえ選手)
「(パラリンピックは)ずっと出たいと思っていた舞台なので、これからコーチと一緒にトレーニングをして、今までで1番の走りをしたい」


中川選手は、来月から看護実習も始まるということで、ぜひ、両立を成し遂げた先にパラリンピックの出場権を勝ち取ってほしいと思います。
※MRTテレビ「Check!」1月10日(水)放送分から














