宮崎市では、ソフトバンクや巨人で活躍し、昨シーズンで引退した松田宣浩さんが塾長を務める「熱男塾」の自主トレが始まり、選手たちに市の特産品が贈られました。
9日から、宮崎市で始まった「熱男塾(あつおじゅく)」の自主トレ。


ソフトバンクや巨人で活躍し昨シーズン引退した松田宣浩さんが塾長を務め、昨シーズンのパ・リーグの首位打者、オリックスの頓宮裕真選手や国富町出身でソフトバンクの緒方理貢選手らが参加しています。
9日は、宮崎市観光協会から選手たちにイチゴや日向夏など特産品が贈られました。



(ソフトバンク 緒方理貢選手)
「結果が出せるように、そして僕の一番大事な野球に対する熱っていうものを学びにきました。今年は頑張って活躍します、応援よろしくお願いします」

(元プロ野球選手 松田宣浩さん)
「2024年、ひとりひとりがプロ野球選手として良い結果を出すための、この宮崎の熱男自主トレにしたいと思います」


熱男塾の自主トレは、今月15日まで久峰運動公園などで行われ、見学も可能となっています。














