サッカー元日本代表でJ1・サンフレッチェ広島の青山敏弘選手が、母校の作陽学園高校で練習始めを行いました。

昨年津山市から倉敷市に移転した作陽学園高校に初めてやって来た青山敏弘選手が、新たなシーズンに向け練習始めを行いました。

高校卒業後の2004年にサンフレッチェ広島に入団した青山選手はワールドカップにも出場しています。

37歳で臨んだ昨シーズンは8試合の出場にとどまりましたが、新しいグラウンドで後輩たちと練習し、来シーズンへの意気込みを新たにしていました。

(サンフレッチェ広島 青山敏弘選手)「みんなのピッチの上からもう1回再スタートして、またグラウンドで輝きたいと思ってます」

倉敷市出身、サンフレッチェ生え抜きのレジェンドは、15日からチームのキャンプに参加する予定です。