青森山田高校が4度目の高校日本一に輝きました。8日、東京で行われた全国高校サッカー選手権の決勝で近江を3対1で破り、2大会ぶりに王座を奪還しました。
王座奪還を目指す緑のユニホーム青森山田は初の決勝進出で勢いに乗る近江と激突。試合が動いたのは前半33分、右サイドからのパスを受けた福島がゴールを決めて先制に成功します。1点リードの後半開始直後に同点ゴールを決められますが、その13分後には今大会4得点の米谷!青森市出身のエースストライカが勝ち越しゴールを決めると、その10分後には杉本のシュートが相手のオウンゴールを誘いリードは2点に。最後まで集中力を保った青森山田が3対1で近江を下し、2大会ぶりに高校の頂点に立ちました。
※青森山田 正木昌宣監督
「本当にすごいとしか言いようのない選手たちに囲まれて感謝しかないです」
※青森山田 米谷壮史選手
「自分だけのゴールじゃなくてみんながつないでくれた。部員全員のゴール。この仲間と出会えたことが自分の人生で一番幸せで宝物です」
青森山田はプレミアリーグ制覇とともに全国2冠を達成しました。
青森山田高校は1918年に創立。サッカー部は1970年に正式に部としてのスタートを切り、全国的なサッカーの強豪として知られている。主なOBにW杯2大会出場の柴崎岳(J1鹿島)、室屋成(ドイツ2部ハノーバー)、松木玖生(J1東京)。全国高校選手権には27年連続29回目の出場で、3度の優勝(2022年、2018年、2016年)と3度の準優勝(2021年、2020年、2009年)を誇る。現在は約220人の部員が在籍。昨季限りで前監督の黒田剛氏(現J1FC町田ゼルビア)が退任し、今季からは黒田氏の愛弟子の正木昌宣監督が指揮している。














