能登半島地震を受けて自衛隊の災害派遣が続く中、木原防衛大臣は7日、千葉県で陸上自衛隊の訓練を視察したことについて、「意義があることだ」と述べ、危機管理に問題はなかったとの認識を示しました。

木原稔 防衛大臣
「能登半島地震への対応に必要な装備品・人員を躊躇なく投入し、全力で対応すると同時に、我が国の防衛に必要な活動を実施しています」

木原防衛大臣は7日朝から、千葉の習志野演習場でアメリカ軍やイギリス軍なども参加する陸上自衛隊の空挺降下訓練を視察しました。

木原防衛大臣は視察について「大規模災害の対応が続く中でもあらゆる事態に対応できる精強な自衛隊を自身の目で確認できた」として、「意義があることだと考えている」と述べました。

また、“視察中もいつでもヘリコプターで東京に戻れる態勢をとり、副大臣や政務官も防衛省に待機していた”として、“危機管理に問題はなかった”との認識を示しました。

被災地では7日、自衛隊を500人増強し、5900人態勢で災害対応にあたっています。