元日に石川県・能登地方で発生した地震で、震度7を観測した志賀町にある漁港で、津波がおよそ4.2メートル遡上していたことが東京大学地震研究所の現地調査でわかりました。
東京大学地震研究所が能登半島北部で現地調査を行ったところ、志賀町の赤崎漁港では海岸に到達した津波が陸地を這い上がって高さを増し、およそ4.2メートルまで達していたことが推定されるということです。
これは、漁港の倉庫の壁に残された津波の痕跡から推定したもので、この漁港では、このほかにも港の施設などに被害が出ているということです。
一方で、この漁港の海岸の隆起はおよそ25センチにとどまっていたということです。
この漁港よりも能登半島の北側にある輪島市の漁港では、海岸線に最大3.9メートルの隆起が確認されたものの建物などに目立った津波の被害は確認されていないとして、「隆起が小さかった海岸沿いでは津波の被害が出たと予想される」としています。
注目の記事
高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺












