今年最初の取引となったきょうの東京株式市場では、日経平均株価が一時700円を超える値下がりとなりました。東証アローズから中継です。
「株価が大きく上昇する」と言われる辰年ですが、期待とは裏腹に、先行きの見えない不安なスタートとなりました。
新年最初の取引を迎えた東京株式市場ですが、去年の年末に比べ271円の値下がりで始まりました。その後もずるずると値を下げ、日経平均株価の下げ幅は一時700円を超える場面もありました。
背景にあるのは、能登半島地震の影響です。地震の被害が日に日に深刻さを増す中、個人消費の落ち込みや、企業活動の低迷など、日本経済に悪影響が出るとの見方から売り注文が殺到し、ほぼ全面安となりました。
結局、午前の終値は去年の年末より415円安い3万3048円で取引を終えました。
去年の年末には、1989年につけた史上最高値「3万8915円への挑戦」を口にするほど株高への期待が高まっていた株式市場ですが、新年早々、厳しい滑り出しとなっています。
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