1月4日午前、浜松市の中央区役所ではシステムトラブルが起きていて、一時、戸籍証明書などが発行できない状態になりました。
システム障害が起きたのは、浜松市の中央区役所区民生活課です。
市によりますと、1月4日午前9時30分ごろ、職員がデータベース検索をした際に、絞り込みを行わず市民150万人分のデータを一斉検索したということです。
通常このデータベースは検索結果数が多すぎると検索をストップする仕様ですが検索をスタートしてしまい、事実上システムがストップしている状態になりました。
システムを完全に止めて復旧にあたり、午前10時15分ごろ復旧は完了したということです。
市内約60か所の窓口での発行はできるようになりましたが、コンビニエンスストアでは午前11時現在、まだシステムが関係する戸籍証明書などの発行ができない状態が続いているということです。
担当者は、ヒューマンエラーが招いた障害と説明しています。
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