最大震度7を観測した石川県能登地方を震源とする大地震で、倒壊した建物の下敷きとなるなどして、これまでに5人の死亡が確認されました。
気象庁は、石川県能登地方に大津波警報を発表するなど、日本海側の広い地域に津波警報を出し、輪島港では1.2メートル以上の津波を観測しました。大津波警報が発表されたのは、東日本大震災以来です。
津波警報はきょう午前1時15分に、全て注意報に切り替わりました。
被害も相次ぎました。石川県内では複数のビルや家屋が倒壊し、▼七尾市では50代の男女2人が、▼輪島市で10代の男性、▼羽咋市で70代の男性、▼志賀町で90代の男性のあわせて5人の死亡が確認されました。
輪島市と珠洲市では火災が発生し、輪島市では10軒ほどの住宅が燃えて数人がけがをしたということです。
自治体が被害の確認を進めていますが、道路の陥没や停電の影響で情報収集が進んでいないということです。
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