地震の継続時間も長くなるということか…
富山大学 竹内名誉教授:「珠洲の群発地震って言ってるのは、断層に例えて言えば断層の長さすごい短いんですよ」
「今回のは奥能登の西から東までいくような長さですので、長くなると普通のその短い活断層の地震に比べると長周期成分っていうのが含まれてくるんですね」


「地震の継続時間も長くなるということだと思います。まず今回の本震って言っていいかと思うんですけどマグ二チュード7.6の地震の余震っていうものが一週間以内で2日、3日っていう近さでマグニチュードも7クラスっていうような余震が起きる可能性っていうのが考えておかなければいけないっていうのは一つあると思います」