目が不自由な人たちが安全に横断歩道を渡るため設置されている音響式信号について、石川県警察本部は音が出る稼働時間を来年1月から順次延長します。
石川県内2,386か所にある歩行者用信号機のうち、378か所は「ピヨピヨ」や「カッコー」などの音声で信号が青になったことを知らせる「音響式信号機」が導入されていて、視覚障害者の横断を補助しています。石川県内では現在、金沢市の片町交差点と広坂交差点の2か所で24時間作動する設定となっています。
県警察本部では、来年3月の北陸新幹線敦賀開業に伴う観光客の増加などを見据え、新たに県内29か所の交差点で24時間の運用を始めます。音響式信号機は場所に応じて、夜間は音量を小さくするなどの対策が取られます。
来年3月までの今年度中には、音響式信号機が設置されている378か所のうち、120か所で運用時間を延長する予定で、残りは来年度中に順次、変更するということです。














