高校バスケ、冬の全国大会ウインターカップで県勢・男子の開志国際高校は、26日連覇に向けて準々決勝進出を決めました。
ウインターカップ前回王者の開志国際は、26日3回戦を山形代表 羽黒高校と対戦しました。
序盤こそ一進一退の攻防となりましたが、ケルビン・シェミリーがゴール下で存在感を示し第1クオーターだけで14得点を稼ぐと、ペースを掴んだ開志国際は2年生も奮闘。
平良の守備からの得点や、スピードに乗った攻撃で千保が決めるなど前半を28点リードで折り返します。その後も多彩な攻撃をみせる開志国際、メンバーを入れ替えながらも30点差をつけ圧勝しました。
準々決勝は27日、静岡代表の藤枝明誠と対戦します。