南海トラフ地震など災害への備えについて考えるシンポジウムが宮崎市で開かれました。
内閣官房国土強靭化推進室が主催したシンポジウムには、市民のほか行政職員など240人が参加。
講演では、中学生の時に岩手県釜石市で東日本大震災を経験した川崎杏樹さんが、震災の教訓や防災教育のあり方について語りました。
(「いのちをつなぐ未来館」語り部 川崎杏樹さん)
「(災害は)自分の身に必ず起きるものだというふうに強く心構えをしておくということが必要なのではないかというふうに感じています。備えていれば助かることもできるというのも併せて覚えておいていただきたい」
このあと、パネルディスカッションが行われ、地震や防災の専門家らが「災害が起きる前にできること」をテーマに意見を交わしました。
(京都大学防災研究所宮崎観測所 山下裕亮助教)
「非常に多様性がある、南海トラフ地震というのは。みなさんが今までの避難訓練で経験してきたことがないことが、実は起こるということが1つ知っておく必要があることだと思います」
シンポジウムを通して参加者たちは防災意識を高めていました。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

2025年 盗難車ランキング 1位は5年連続同じ車種 車両盗難 2位は埼玉県 全国トップはその約2倍で被害集中

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









