大正時代の雰囲気が残るJR白河駅に、色鮮やかなステンドグラスが取り付けられ25日、披露されました。
クリスマスの25日、JR白河駅で披露された、5枚のステンドグラス。日差しを受けると、さらに光輝きます。
JR白河駅は、大正時代に改築されてから100年を越え、記念事業としてこれまであった装飾ガラスがより鮮やかなステンドグラスに変わりました。
駅の利用者「明るさや差し込んでくる光の柔らかさが全然違った。JRを使って高校に通学していたので、思い出の駅がきれいに生まれ変わって非常にうれしい気持ちでいっぱい」
また、ステンドグラスの完成を記念した缶バッジも配られ、詰めかけた人たちは白河市の玄関の新しい装いを歓迎していました。













