ウクライナは、これまでロシア正教会と同じ1月に祝ってきたクリスマスを、今年から法律を改めて12月25日に変更し、24日にはクリスマスイブの礼拝が行われました。
ウクライナではクリスマスの祝日をこれまではロシア正教会と同じ1月7日としてきましたが、ロシアへの反発から法律を改め、多くの欧米諸国と同じ12月25日に変更しました。
24日のクリスマスイブには礼拝が行われ、訪れた人々が祈りを捧げていました。
ウクライナではロシアによる侵攻を受け、宗教面でもロシア離れが進んでいます。
ゼレンスキー大統領はこの日、ビデオメッセージで「重要なのは家をどう飾り立てるのかではなく、家をどう守り、敵を一掃するかだ」と述べたうえで、「我々は戦争の終結を祈り、勝利を祈る」として勝利への決意を改めて示しました。
注目の記事
「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









