インドネシア中部にある中国資本の工場で爆発があり、少なくとも13人が死亡しました。
インドネシア中部スラウェシ島で24日、ニッケルを加工する中国資本の工場で、溶鉱炉の修理作業中に大規模な爆発が起きました。
ロイター通信などによりますと、これまでにインドネシア人と中国人の作業員ら合わせて13人の死亡が確認されたほか、46人が負傷したということです。
ニッケルはEV=電気自動車の製造などに使われる希少金属で、世界最大の生産国であるインドネシアでは近年、中国企業による投資が拡大していますが、労働環境や安全対策の問題がたびたび指摘されています。
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