24日はクリスマスイブです。
大分市の洋菓子店にはケーキを買い求めて多くの客が訪れスタッフが対応に追われていました。
洋菓子店が1年で最も忙しいのがこのクリスマスシーズンです。
大分市にある「お菓子のありの子」では24日午前4時から作業を始め、午前11時のオープンには多くの客が列をつくりケーキを買い求めていました。
店では家族で楽しめるホールタイプを中心に500個のケーキを準備しましたが予約の数は去年よりも若干少ないということです。
店を訪れた子どもたちはショーケースのケーキを楽しそうに選んでいました。
(客)「生クリームのホールのケーキを買いました」「ケーキ食べる」「生クリームの四角いケーキを選んだ」「子どもたちに見せてどれがいいか選ばせました。最後にみんなで食べようと思います」
店では25日もおよそ100個の予約が入っていて飾り付けの仕上げなどスタッフの作業は今夜も続きます。