福島県内の公立小中学校では、22日、2学期の終業式が行われました。23日から、待ちに待った冬休みに入ります。
芳山小学校・難波和生校長「さぁ、いよいよ待ちに待った冬休みです。ワクワクする行事もたくさんあると思います。家族で過ごす時間も多くあると思うので、楽しい思い出をたくさん作ってください」
郡山市の芳山小学校で行われた終業式には、全校児童およそ290人が参加しました。式では、代表の児童が2学期の振り返りと来年の抱負を発表しました。
児童代表・善方駿太さん「2学期はうれしいことも悔しいこともあった。それは本気で取り組んだからこそだと思う。(3学期は)目標を持ち、コツコツと何事も本気で取り組みたい」
それぞれの教室で、先生から通知表を手渡された児童たち。23日からは待ちに待った冬休みです。
5年生「家族で年を越すのが楽しみ」
5年生「冬休みはたくさん縄跳びの練習をしようかな。2月に縄跳び記録会があるので」
5年生「お年玉をもらうこと。2万円くらいもらいたい」
県内の公立小中学校は、1月9日から3学期が始まります。














