気になる山陰の年末の天気について、気象防災の専門家は?

国土交通省気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「23日の土曜日までは冬型の気圧配置が続いて雪が降るだろうと。その後、寒気の下りも弱くなるために、気温も多少上がって、お天気も周期変化に変わっていくだろうと予想されています。年末に向かっても、大荒れというような天気がなさそうなので、雪に対する警戒は必要ないかと読み取れます。
現時点で、クリスマスが過ぎた後は山陰地方の天気が荒れる予想はなく、気温も高めです。
今年は穏やかな年末年始を迎えることができるかもしれません。