自民党の派閥の政治資金問題を受けて、岸田総理は党の若手議員に対し、地方や若い世代の意見を集めて速やかに報告するよう指示しました。
岸田総理は、きょう午後、45歳以下の議員で作る自民党青年局の幹部と面会し、「今ほど国民の声を謙虚に聞かなければいけない時はない」と政治不信が国民に広がっていることに危機感を示し、若い世代や地元の率直な意見を速やかに集めて報告するよう求めました。
自民党 中曽根康隆青年局長代理
「青年局の地方の皆さん、そして青年世代の皆さんの意見をしっかりと聞いてこいと。そしてそれを自分に報告しなさいと」
自民党青年局長代理を務める中曽根康隆衆院議員は、岸田総理の指示を受けて、政治資金のあり方などについて全国から聞き取りをする場を近く設ける考えを明らかにしました。
そして岸田総理に対しては、自民党の自浄作用を機能させるためにも、国民の厳しい声を正面から受け止め、信頼回復へ向けリーダーシップを発揮するよう求めたということです。
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