厚生労働省は、高齢者や子どもなど年代別に推奨する睡眠時間を示したガイドラインをとりまとめました。
2019年の厚労省の調査では、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人は、▼男性で37.5%、▼女性で40.6%に上り、睡眠による休養を十分に取れていない人が多いことがわかっています。
十分な睡眠をとることが心身の健康を保つために極めて重要だとして、およそ10年ぶりにガイドラインの改訂を議論してきた厚労省の検討会では、きょう年代別に推奨する睡眠時間などを示す案が概ねとりまとめられました。
必要な睡眠時間には個人差があるとした上で、▼成人では6時間以上、▼小学生は9~12時間、▼中学・高校生は8~10時間を推奨しています。
一方で高齢者については、長時間の昼寝は避け、床の上にいる時間が8時間以上にならないことを目安として示しています。
また、嗜好品について、▼カフェインの取りすぎを避けるため、コーヒーは1日にカップ4杯(700ml)までとすること、▼眠るためにお酒を飲むことは睡眠の質を悪化させる可能性があることも示されました。
厚労省はこのガイドラインを今後、ホームページなどで公表する予定です。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









