AI=人工知能によるリスクに対応するため、岸田総理はAIの安全性を評価する専門機関を来年1月をめどに設置することを明らかにしました。
岸田総理
「AIの安全性の評価手法の研究や規格作成などを行う機関が必要との考えに立ち、AI security instituteを来年1月目処で設立することといたします」
岸田総理はきょう、政府のAI戦略会議でこのように述べました。
専門機関の名称は「AI sefety institute」で、AI開発や利用リスクなどに対し、安全性の評価や指標を示したうえで、国際連携をとることを目的としています。
一方で、AIの開発や販売の認証機関としての役割は想定されていません。専門機関は、経済産業省が所管する情報処理推進機構の中に設置する方針だということで、複数の政府・与党関係者によりますと、経産省、総務省、文科省の職員や民間の専門家を集め、数十人規模で発足させることを想定しています。
また、岸田総理はAIの事業者に向けたガイドラインを来年3月に向けて公表することも明らかにしたうえで、「履行確保のあり方について、国際的な動向を踏まえて検討していく」と語りました。
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