中東・紅海でのイエメンの武装組織「フーシ派」による商船への攻撃が続いていることを受けて、20日のニューヨーク市場で、原油の先物価格が一時、1バレル=75ドル台まで上昇しました。

20日のニューヨーク原油市場で、国際的な指標となるWTIの先物価格が一時、およそ2週間ぶりに1バレル=75ドル台まで上昇しました。

イエメンの武装組織「フーシ派」による紅海での商船への攻撃が続き、原油の供給への影響が出るとの見方から、買い注文が増加。結局、前の日より28セント高い、1バレル=74ドル22セントで取引を終えました。

19日には40か国以上の関係国が参加する閣僚級の会合が開催されたほか、紅海で商船を護衛する多国籍の有志連合が結成されたものの、依然、不安が解消されていない形です。