“10年に一度レベル”の強力寒波 「第2波」到来
先週、気象庁が“10年に一度レベル”の低温・大雪になるとして「早期天候情報」を発表して注意を呼びかけていた“強力な寒気”が日本列島に入っています。
今回の寒気は、今週はじめ頃の「第1波」よりも強いと予想されます。強い下層寒気は西回りで流れこんでくるため、特に西日本では気温が平年を大幅に下回る見込みです。

また、日本海側を中心に大雪となるほか、太平洋側の一部にも雪雲が流れこんで雪が降る所があるでしょう。
24日(日)にかけての雪の降り方や暴風については以下のリンク先から
【詳しく見る】24日(日)まで1時間ごとの雪・暴風シミュレーション