盛岡市に本店を置く銀行と、通信会社の岩手支店が18日、バザーの売上金を子どもたちの支援に取り組む団体に寄付しました。

寄付を行ったのは岩手銀行とNTT東日本岩手支店です。18日盛岡市で贈呈式が行われ、NPO法人未来図書館の古澤眞作理事長に目録が手渡されました。
2つの会社は持続可能な地域づくりに関する連携協定を結んでいて、この一環として若手の有志が今年10月、盛岡市の材木町よ市でチャリティーバザーを初めて実施しました。
寄付はバザーの売上8万800円全額で、未来図書館は子どものキャリア教育事業の運営や広報に活用するということです。