パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスに拘束されていた人質3人がイスラエル軍によって誤って殺害されたことについて、軍が全面的に責任を認めました。

イスラエル軍のハレビ参謀総長は、軍によって誤って射殺されたイスラエル人の人質3人は、爆弾を身につけていないとわかるように上半身裸で、攻撃の意思がないことを示す白い布を持って出てきたことを明らかにしました。そのうえで、「人質への発砲は軍の規定に違反していた」と責任を認めました。

この件についてネタニヤフ首相は「悲劇だ」としつつも、「軍事的圧力がなければ110人の人質の解放に成功することはなかった」「軍の圧力をかけ続けることのみがすべての人質の解放につながる」として、改めて戦闘を継続する意思を示しました。