2020年のアメリカ大統領選挙で不正があったと主張するジュリアーニ・元ニューヨーク市長を選挙スタッフが名誉毀損で訴えた裁判で、ジュリアーニ氏に200億円を超える損害賠償が命じられました。

トランプ前大統領の顧問弁護士だったジュリアーニ氏は、前回の大統領選挙で、南部ジョージア州の集票作業を行った2人の女性が「選挙結果を不正に操作した」と主張。

2人は「誹謗中傷を受け働くことができなくなり、引っ越しも余儀なくされた」として、ジュリアーニ氏を名誉毀損で訴えていました。

ワシントン連邦地裁の陪審員は15日、ジュリアーニ氏に1億4800万ドル、およそ210億円の損害賠償を命じました。

ジュリアーニ氏は「自分の発言と誹謗中傷には何の関係もない」と反発、控訴する考えを示しています。