先月行われた、国内最大規模の自転車の祭典ツール・ド・おきなわの運営を支えた名護市消防団に感謝状が贈られました。

先月12日に行われた第35回ツール・ド・おきなわは本島北部を舞台に国内外からおよそ3200人が参加しました。
そのなかで、交通整理やレースの運営などを支えたとして、大会の當山智士実行委員長から名護市消防団に感謝状が贈呈されました。
名護市消防団 名城正彦団長
「感謝状、ありがとうございます。我々が頂いていいのかなと思いますが、せっかく頂いたものですから、これからも精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします」
ツール・ド・おきなわ協会は今後、レースの監視などにあたったおよそ900人にも感謝状を贈呈する予定です。