今年も残すところ2週間余り。
長野県内の郵便局でも年賀状の受け付けが始まりました。


長野市の長野中央郵便局では裾花(すそばな)幼稚園の園児40人余りが参加して、年賀状の受付開始のセレモニーが行われました。


子どもたちは2022年の干支=辰の絵などを描いた年賀状を専用のポストに投函しました。


園児:
「じいじとばあばと自分に出す」
「すごく上手に作れてうれしかったです」


園児:
「おばあちゃんと、なかなか会えないお友だちに書きました」

年賀はがきの発行枚数は減少傾向で、県内分は前の年に比べて200万枚ほど少ないおよそ1577万枚となっています。

日本郵便では、元日に届けるためには25日までに投函してほしいとしています。