広島市は、市内のインフルエンザの報告数が警報レベルを超えたと発表しました。先週、報告された学級閉鎖は、市内で60校に上っています。

広島市によりますと、今月10日までの1週間で、市内36カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者の数は、1537人でした。

これは、1定点当たり42.7人と、前の週の1.5倍にあたり、警報レベルの30人を上回っています。広島市内で警報レベルを超えたのは5シーズンぶりだということです。

また、市内の学級閉鎖は、9月以降、のべ408校から報告されていて、先週だけで、60校で発生。今後さらに流行が拡大する恐れがあるとされています。

広島県では、先月24日にインフルエンザ警報が発令されていて、手洗いやせきエチケットの徹底が呼びかけられています。