冬の全国大会や九州大会に出場する大分市のスポーツ少年団の壮行式が行われ、選手たちが活躍を誓いました。
全国大会や九州大会に出場するのは空手やハンドボールなど4つの競技の8チームです。大分市役所で行われた壮行式では久渡晃副市長が「日ごろの練習の成果を存分に発揮して素晴らしい成績を納めてほしい」と選手を激励しました。そして選手を代表し、空手の日名子柊也さんが大会での活躍を誓いました。
(秀徳会明野空手道スポーツ少年団・日名子柊也選手)「全国大会への出場権を獲得できたことは両親や仲間の支えがあってのことだと思います。皆様の期待に応えられるよう優勝目指して頑張りますので応援よろしくお願いします」

全国大会や九州大会は12月下旬から来年2月にかけて北海道や沖縄で行われます。