JA全農いわてが販売した岩手県産小麦の一部から、基準値を超えるカビ毒が検出された問題で、新たに盛岡市と軽米町のふるさと納税の返礼品に対象の小麦が使われていることが分かったほか、花巻市の学校給食に対象の小麦を使用した食品が提供されていたことがわかりました。
盛岡市は13日、ふるさと納税の返礼品1品に対象の小麦が使われていたと発表しました。対象の商品を送付した4人に代替品を送付する予定です。
軽米町ではふるさと納税の返礼品である「かっけセット」のむぎかっけに対象の小麦が原料として使われていました。
花巻市では9月19日から11月24日にかけて、18の小中学校で対象小麦を使用したせんべい汁とひっつみ汁が提供されました。提供数は5756食です。花巻市は安全が確認されるまで、県産ナンブコムギを原料とする食材の学校給食への使用を中止するということです。いずれも健康被害は確認されていません。
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