「クレジットカードが不正に使用された」などのうその電話を信じた下関市の女性(80代)がキャッシュカードをだまし取られ、100万円が引き出されました。
長府警察署によりますと、12月7日、市内の80代女性の自宅固定電話に百貨店の店員を名乗る男から電話がありました。
男は「40代の女性があなたのクレジットカードを使おうとした」不審に思って名義人のあなたに電話をした」などと話しました。
その後、下関警察署の警察官や全国銀行協会の職員をかたる男からも電話があり、「あなたのカードを使った女性を捕まえた。今使っているキャッシュカードは使えない銀行協会の職員が封筒を持って行くので、カードを入れてほしい」と伝えられたということです。
女性は訪ねてきた男が用意した封筒にキャッシュカードを入れ、男の指示で印鑑を取りに行った隙にキャッシュカードを別のカードにすり替えられました。
女性の口座からは、当日と翌日に下関市内の金融機関や大阪市内のコンビニのATMで複数回、合わせて100万円が引き出されました。
警察では「キャッシュカードを預かる」「暗証番号を教えてほしい」などの電話は、うそ電話詐欺を疑ってほしいと注意を呼びかけています。
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