この冬、スポーツで全国大会に出場する高校生に福島県産米が贈られることになり、神社で必勝祈願が行われました。
佐藤玲奈アナウンサー「ピラミッド状に並べられたお米、その名もスポーツ応援米です。」
福島市の西根神社ではこの冬、スポーツで全国大会に出場する高校生アスリートに贈る県産米を並べ、必勝祈願が行われました。
JA全農福島は、12月27日開幕の全国高校ラグビーに出場する松韻福島など、合わせて9チームに県産米を100キロずつ贈ります。
応援米は、もっちりとした食感のコシヒカリと、適度な粘りがある里山のつぶをブレンドしたもので、粘り強く戦って欲しいとの願いが込められています。
JA全農福島・太田豊副本部長「福島のコメを食べて優勝目指して頑張っていただけるように祈祷してまいりました。選手のみなさん、頑張ってください」















