リニア中央新幹線の線路にあたるガイドウェイを保管する長野県喬木村の作業現場に、地元の子どもたちの絵が展示されました。

喬木村にあるガイドウェイを保管する作業現場では、仮囲いの除幕式が行われJR東海や地元の関係者が出席しました。

仮囲いには、村内の保育園児から中学生までの子どもたちの絵140点が飾られていて、リニア中央新幹線開通後の下伊那の未来が描かれています。

(村内の小学校6年生)

「リニアができることによって喬木村がもっと進展、変わっていってほしいという思いで描きました」

JR東海では、壁画を通してリニア中央新幹線をより身近に親しみやすく感じてもらいたいと話しています。