新年に向けた準備が始まっています。正月の門松などに使われるマツの競り=松市が5日朝、金沢市で開かれました。

金沢市の公設花き地方卸売市場で午前7時から始まった松市には、北陸3県の生花店などからおよそ70人が参加し、競り人の威勢のいい掛け声とともに、次々にマツが競り落とされました。

今年の取扱量は去年より5000本ほど少ない10万5000本で、価格も去年より1割から2割程度高くなっていて、夏場の猛暑や豪雨により穂先が茶色くなるなどの影響も出たということです。

金沢総合花き 道法和豊社長
「質は落ちているが、各家庭でマツを飾ってもらって新しい気分で正月を過ごしてほしい」
5日、競り落とされたマツは正月飾りなどに加工され、今月20日ごろから店頭に並ぶということです。














