長野市の長野高専に、自然エネルギーを活用したイルミネーションがお目見えしました。

「点灯!」

冬の夜を彩る、イルミネーション。


長野市の長野高専の開校60周年を記念して、学生たちが5月から準備してつくりあげました。

毎年大規模なイルミネーションを展開する佐久市の樫山工業からも資材の提供を受け、LEDの光でツリーやサンタクロースなど、クリスマスの雰囲気を演出。

イルミネーションの電力は太陽光発電でまかない、環境にも配慮しています。


イルミネーションは12月21日まで、毎日午後8時まで点灯され、期間中は一般の人も敷地内に入って、近くで見ることができるということです。