家庭で消費するものやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は、11月中旬時点の速報値で去年より2.3%上昇しました。上昇幅は前の月よりも0.4ポイント下がり、2か月ぶりに縮小しました。
全国の指数に先立って公表され、先行指標として注目される東京23区の消費者物価指数は、11月中旬時点の速報値で、天候の影響をうける生鮮食品を除いた総合指数が106.0となり、去年11月と比べて2.3%上昇しました。
電気や都市ガスといったエネルギー価格が減少したことで、上昇幅は前の月よりも0.4ポイント下がって、2か月ぶりに縮小しました。
ただ、依然として食料品の値上がりは続き、生鮮食品を除く食料は6.4%上昇しました。
具体的には▼プリンが39.1%、▼調理カレーが25.8%、▼鶏卵が25.3%上昇しました。
また、外国人観光客によるインバウンド効果などで▼宿泊料が62.5%上昇したほか、▼レンタカー料金が18.6%、▼タクシー代が14.4%、▼携帯電話通信料が11.0%上昇するなど、サービスの価格上昇も進みました。
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