11月、山梨県北杜市の国道20号で起きた正面衝突による死亡事故を受け、警察や国土交通省などが合同で現場の点検を行い、事故防止対策について意見を交わしました。

この事故は11月25日の午前、北杜市白州町の国道20号でトラックと乗用車が正面衝突し、乗用車を運転していた富山県の55歳の男性が死亡したものです。

この事故を受けて4日、警察や国土交通省、北杜市などから約10人が出て現場の点検を行いました。

参加者は路面図を見ながら視察し、現場周辺は長野方面と韮崎方面の双方が下り坂でスピードが出やすいとして、新たな事故を防ぐ対策について意見を交わしました。

そして「スピードを落とす」注意看板の設置や道路の舗装など、交通環境を整備することを確認しました。

今年県内で起きた死亡事故は28件で、去年の同じ時期より5件増え、警察は取り締まりの強化など年末に向け安全運転の徹底を呼びかけます。