松本市の小学生が、地元の伝統野菜「松本一本ねぎ」を使ってギョーザ作りに挑戦しました。
松本市の並柳(なみやなぎ)小学校で行われたギョーザ作りは、地域の農業や食に対する子どもたちの関心を広げようと企画されました。
材料の主役は、子どもたちが学校の畑で育てた「松本一本ねぎ」。

一般的なネギよりも甘みが強い地元の伝統野菜で、細かく刻んであんに加えます。
慣れない作業に苦戦しながらも、1つ1つ丁寧に皮で包み、フライパンで焼いたら完成です。

子どもたち:
「頑張って草取りとかしたから、それで食べられたからうれしかった」
「すごくおいしかったので、また食べたい」
松本一本ねぎのギョーザ作りは今後、市内の小中学校8校でも行われます。














