2日の最終節で惜しくもJ2復帰を逃したカターレ富山は、3日、今シーズン、チームを陰で支えたボランティアスタッフたちを集めた感謝の集いを開きました。

カターレ富山・脇本晃成キャプテン:
「みなさんのおかげで1年間選手たちは戦い抜くことができました。本当に感謝しかありません」
ボランティアスタッフに感謝を伝えるイベントは左伴繁雄社長が就任してから毎年開いていて、先日最終戦を終えたばかりの選手たちとスタッフたちは全員出席し、60人のボランティアたちと一緒に記念撮影などをしながら今年1年の感謝を伝えていました。
ボランティアスタッフ:
「やっぱり自分たちの作ったスタジアムで試合をしてもらえるのはうれしい」
ボランティアスタッフ:
「楽しかったです。チームの、選手の力になれてるような気がしてうれしかったです」